オパールなひと
プレシャス・オパールな女性
写真はホワイト・オパールの原石です
ほかの宝石に比べ保管場所はいりますが
このオパールのケースは『空き箱』で済ませています
「カットすればいいなに」とよく言われますが
たぶん
カットすればただの『コモン・オパール』に近いオパールができると思います
ところどころプレイ・オブ・カラーはありますが
このオパールの場合はこのままがベストのような気がします
オパールの魅力は『プレイ・オブ・カラー』
あの妖しいまでの虹色の美しさはオパールの魅力です
10月の誕生石にもなっているオパールは
『女心と秋の空』とよく例えられています
ころころ変わる秋の空模様と
『プレイ・オブ・カラー』の色の変化にかけています
でも
女性もオパールも
コロコロ変わるのが 魅力なのです
コロコロ変わるから プレシャス・オパールなのです
変化のしない
コモン・オパールでは魅力に欠けます
魅力ある女性のみなさん!!
コロコロ変わっていいのです
なんたって女性は生まれながらの
プレシャス・オパールなのですから!!
☆コモン・オパールとは
「オパール特有の虹色のキラキラ」のないオパールのことです
☆プレシャス・オパールとは
「オパール特有の虹色のキラキラ」のあるオパールのことです
貝オパールな娘
アンモナイトがオパール化したのがアンモライトではありません
アンモナイトが虹色に輝く宝石品質になったものをアンモライトとよんでいます
もちろん
オパール化した貝もあります(鋳型みたいなものですが)
貝オパールです
よく
写真の貝オパールを見て
『もっと磨いてきれいにすればいいのに』と言われます
確かに
もっと磨けば
遊色効果
プレイ・オブ・カラーがきれいに出そうな気にもなります
例え出なくても今よりはきれいにはなるでしょう
でもこの子はきれいにしたらダメです
このままでそっとしておきます
磨いて
きれいにすれば
今よりももっと きれいになるでしょうけれども
化石か?
カービング(彫刻加工)か?
わからなくなるからです
磨くことで その子の個性が死んでしまします
この子は宝石であり
化石であることが
魅力です
そんなに綺麗でなくても
わたしはそのままで
その魅力を大事にしたいと思います
自分が良かれと思ったことでも
その子の大切なものを失くしてしまうこともあります
その子を理解しないで
磨いてしまうのは
その子をキズつけているだけなのかもしていません
